今回はナディア展の入場特典である本編フィルムの16mmプリントのご紹介である。
頂いてから9ヶ月経ってようやく外装から出すことができた。
貴重な品なのでフィルムに触れるのが怖くて外装に入れたままだったのであるが、勇気を出して開けてみた。
その結果、外装越しとは比べ物にならないくらい、フィルムの絵を鮮明に見ることができたのである。
文字も判読することができた。
合計3つ頂くことができた
2021年9月、ふしぎの海のナディア展が開催された。
筆者は2回行った。初回は家族と行った。
その結果、入場特典を合計で3つ頂くことができた。
A4サイズの公式チラシと比べるとこのサイズである。
小ささがよくわかる。
では順にご紹介する。
1つ目:「第5話 マリーの島」か?
外からの見た目である。
本当にフィルムが小さいので、外装に包まれていると反射で細かい部分の判別が難しい。
トレース台の上で見てみた。
「第5話 マリーの島」でのガーゴイル一味たちのようである。
2つ目:エンディングの”自分で決めたことだから”の部分だった
外装に入った状態では、エンディングであること以外は分からなかった。
思いきり近づけて見てみても、文字はぼやけて判読できなかった。
ところが、トレース台に乗せて見ると、文字がはっきり見えるようになった!
この状態で撮った写真を、最大まで拡大して見てみたところ、全ての文字がはっきり読めたのですこぶる感動した。
ドキドキしたけど、外に出してみてよかった!
3つ目:ノーチラス号のブリッジ。どの回かは不明
外装の状態ではまるで、「風の谷のナウシカ」の王蟲が大人しくなった時のようにしか見えなかった。
トレース台に乗せて写真を撮ったが、絵全体が暗いからか上手く撮れない。
ぼやけてしまう。
おそらく、海の中を移動中のノーチラス号のブリッジだとは思うのだが、どの回かまでは不明である。
親切な方、教えて下さると嬉しいです!
さいごに
16mmフィルムって、本当に小さい。
もらって初めてその小ささに驚いた。
ブログでのご紹介も済んだし、本のしおりにでも使おうかな~♪
落とさないように気を付けるんだヨ・・・