2022年5月21日(土)のテレビ朝日「題名のない音楽会」にBEYOOOOONDSの小林萌花さん(ほのぴ)が出演された。
明日5/21(土)「#題名のない音楽会」は「ピアノの連弾を楽しむ休日」!目にも耳にも楽しい連弾を繰り広げる兄弟デュオ#レ・フレール をお迎えします!現役音大生アイドル #小林萌花(#BEYOOOOONDS)も参戦!#市川紗椰、#ピティナ連弾金賞デュオ、#石丸幹二、#武内絵美、#連弾 pic.twitter.com/TWPtmfIja6
— 題名のない音楽会 (@daimeiofficial) May 19, 2022
ブログの印象だと本人が普段通りのテンションのように感じたので、題名のないをかれこれ7年以上視聴していて番組のファンでもありハロオタでもある筆者が、本人の代わりに大喜び&大騒ぎした記事である。
なおこの記事は番組視聴前に執筆したものである。
視聴後にも感想をお伝えする予定だ。
お時間に余裕のある方はそちらも眺めて頂けると幸いである。
出演すると知って心臓が熱くなった
5月14日(土)の回の次回予告を何気なくみていたら驚愕した。
画面に大きく、”BEYOOOOONDS 小林萌花”と表示されていたからである!!
ほのぴ!!題名のないに出演したんだ!!
よかったねぇ~~~~!!!
筆者はかれこれ7年以上この番組を欠かさず観ている。
楽器や音楽に全然詳しくないけれど、きれいな音楽を聴くのが楽しい。
また、コロナ渦になってからは開催されていないが、時々公開収録を行っていて、当選すると観覧もできる。
筆者はこれまで7回ほど公開収録に行くことができた。
これは初めて観覧に当選した際のパンフレットである。
辻井伸行さんのピアノを生で聴くことができて、本当に贅沢だった。
本人のブログでは事務的な文章が4行のみだった
筆者はこのように毎週観ているし、番組の公式HPも毎週のようにチェックして観覧募集していないか確認もしている、番組の一ファンである。
そんな自分が喜んだくらいだから、本人もさぞかし喜んでいると思ってブログを読んでみた。
だって調べたところによると1964年から60年近く続いている老舗の音楽番組だよ~
クラシック界のMステじゃない?(独自見解)
音楽に携わる人なら大喜びするでしょ~
そうしたら、わずか4行なのである。
しかも、割と事務的で淡々としていた。
テレビ朝日「題名のない音楽会」に
SeasoningSオフィシャルブログ「あたらしい 小林萌花」https://ameblo.jp/beyooooonds/entry-12742795818.html(2022年6月1日)
出演させていただきます。
5/21(土)10:00~10:30放送です!
ぜひ見てください
そこまで喜んでなさそうな印象である。本当に驚いた。
最近知ったのだが、本人はテレビをほとんど観ないらしい。
もしかしたらそれも関係しているのかもしれない。
【Blog更新】 ☘️あたらしい 小林萌花☘️:… https://t.co/aCNq53aYPs #SeasoningS #BEYOOOOONDS #ハロプロ pic.twitter.com/373oCu6Ww7
— BEYOOOOONDS (@BEYOOOOONDS_) May 14, 2022
ちなみに、放送前日のブログも読んだ。
タイトルが「明日いよいよ!」なので、今度こそ喜んでいるのではと思ったら、別の話題と一緒のお知らせで、こちらもまた5行で事務連絡のみだった。
ほのぴはピアノだけじゃない
ほのぴは2018年に行われた”一芸に秀でた人材を募集”するオーディションに合格し、ビヨーンズに加入した。
そのためピアノが得意であるのは最初から知っていた。
そして、ハロプロに入ったからには当然、歌って踊れもする。
ライブでは当たり前のように、歌って踊ってピアノも弾いちゃう。
覚える量が人一倍多くて、さぞかし大変だろう。
でもでも、それだけではなかったのである。
これも最近知ったのであるが、絵も上手いのである。
5分くらい絵を見つめたまま固まった。
ピアノ弾けるだけでもすごいと思うのに。。
なんでこんなに多彩なの・・・?
筆者がほのぴを好きになったきっかけ
筆者は2019年に行われたビヨーンズの舞台「不思議の国のアリスたち」で初めて、ほのぴのピアノを生で聴いた。
ピアノ演奏をもっと聴きたい!と思った瞬間があった。
それは、登場人物紹介のときに効果音として流れているピアノ演奏が、録音でなく生演奏だと気が付いた時である。
てっきりスピーカーから流れていると思っていた音が、ステージ後方のちょっと目立たないところでほのぴが弾いている電子ピアノの音だったのである。
そしてその演奏が、登場人物それぞれの個性に合わせてがらりと雰囲気が変わるのである。
コミカルになったり、上品になったり、まさに、ほのぴの指使いで自由自在に会場の空気を操っていた。
筆者はその様子に強く引き込まれた。
まさに釘付けだった。
いちファンのアラフォーオバサンの方が喜んじゃっているよ
デビューしてから大学生活とビヨーンズとしての活動を両立しながら、大変な毎日を送っているであろうことを知っていた。
先日行われたビヨーンズの武道館公演でも、”3年前はこんな大きな会場でピアノが弾けるなんて思っていなかった”と感極まった様子で言っていた。
そのため、そんなずっと頑張ってきたほのぴが題名のないに出演すると知って、いちファンのオバサンは大喜びしちゃったよ。
というか、本人よりも筆者の方が喜んでいる気がするよ。
ほのぴ、もっともっと喜んでもいいんでないかい・・・??
さいごに
というわけで、録画した番組を視聴する前の大騒ぎはこの辺で終了である。
次は番組視聴後、その感想をお伝えする予定である。
番組スタッフの方々、ほのぴが武道館でピアノ演奏していた雄姿を、一瞬でもいいので全国放送してあげて下さい!!