今回は同じスーパーで賞味期限切れ商品を2回購入してしまったお話を紹介する。
1回目は2022年4月中旬であった。
1回くらいなら、”たまたま商品の入れ替えが追い付いていなかったのかな・・”と思うところである。
しかしこれが僅か1か月の間に2回目も発生したのである。
つい記事にしてしまった。
誤解してほしくないのは、決してただただ苦情を拡散させたいわけではないということである。
今後も末永く利用させて頂きたいので、安心して利用できる店舗になってほしいという気持ちを込めて、いち利用者としての思いを綴らせて頂いた。
1回目は青汁だった
1回目は2022年4月中旬ごろだった。
筆者宅では災害などの非常時に備えて青汁をローリングストックしている。
災害が起きた時は、物流がストップして新鮮なお野菜が手に入りにくくなるらしいです。
そのため、”手軽に野菜の栄養を採れる青汁をストックしておくといい”って、どこかの本に書いてあったんだよね。
この時はお店で賞味期限を確認していた。
確か2022年1月だった気がする。
ぼーっとしていたのであろう、”年”が今年であることを見落としていた。
オ、来年の1月までもつんだ!
これにしよっと。
非常時用なので、期限はできるだけ先の方がよかった。
購入する頻度が少なくなった方が、手間も金銭面でも負担が少なくて楽だからである。
特に青汁は1箱が約1,000円であり、割と高価なので頻度が少ないほうが助かる。
帰宅後、自宅で改めて期限を確認した時に、年が2022年であり、とっくに過ぎていたことに気が付いた。
正直なところ、賞味期限が数か月も前の商品を購入したのはこれが初めてだった。
2回目は塩分30%カットしじみ汁
2回目は2022年のゴールデンウイークが終わった直後の平日だった。
即席みそ汁は、汁物がなくてすぐに準備したいときに重宝するので常備している。
2回目はお店で賞味期限を確認していなかった。
お肉とかお魚はいつも期限を確認してから買うけど、こういった日持ちするものはいちいち見ないでカゴに入れちゃうんだよね・・・
そうだよネ・・・
しかも、期限切れの商品を交換するためにお店に再び行ったところ、同じように期限が切れている商品が2,3個出てきてた。
あ、これも!これも!!ですね。。
大変申し訳ありません。。
どちらも生鮮食品ではないけれど・・・
どちらも回転スピードが遅そうな商品である。
また、たとえ期限切れに気が付かず食べてしまったとしても、お腹を壊してしまうようなものでもないだろう。
仕方ないと考えることもできるのであるが。
こちらとしては、
①帰宅 → ②期限切れに気が付く → ③ショックを受ける → ④だるいけど再びお店へ行く → ⑤期限が先のものと交換して再び帰宅と、当初予定よりも倍の時間と労力が必要となる出来事なのである。
かといって、手に取る商品すべての期限を確認していたら買い物に時間が掛かってしまう。
そもそも、期限切れの商品が当たり前のように棚に置いてあるというのでは、安心して買い物をするのが難しい。
いち利用者からのお願い
店舗の運営は、作業の種類が膨大であろうし、体力勝負な面がありそうである。
貧弱な筆者にはとてもできる自信がないので、意見を言うのはエラそうで大変心苦しい。
だが、今後も安心して買い物ができるように、期限の管理に配慮して頂けたらと思う。
多分また明日、買い物に行きます♪
生姜とドリップコーヒーが切れたんだよね。