今回は、舌下免疫療法を開始して初めての花粉症シーズンである2022年3月に、お医者さんに行った時のお話である。
毎朝忘れずにお薬を服用しているから、効果出ていてほしいな♪
結局のところ、治療開始からまだ1年も経っておらず、花粉症が完治することはなかったのであるが、進展がないわけではなかった。
その”わずかな進展”についてお伝えする。
2022年2月。治療効果への膨らむ期待
今年は花粉の量が例年の1.5倍らしいですよ~!!
でも、初めてのシーズンで効果を感じる人も中にはいらっしゃいます。
治療の成果が出るといいですね!
本格的に花粉が飛び始めるより前の2月。
舌下免疫療法のお薬が足りなくなったのでお医者さんに行ったところ、このように言われた。
そして実際はどうだったかというと。。
花粉症はまだ生きていた
治療の成果でてるかも!!
くしゃみも鼻水も全然出ないぞ!
治療を始めてみて正解だった~♪
超快適~~~♪♪
と、しばらくの間、のんきにうかれていた筆者であった。
しかし、とうとう3月中旬ころより、例年と同じような症状が出始めたのである。
くしゃみは1日に4,5回出ている気がする。
特に朝と晩に症状が強く出る。
なぜか晩には目のかゆみが強く出るので、気が付くと目をごしごししている始末である。
目を傷めちゃうからやめた方がいいよ~・・
自分だって強くこすっていることあるクセに~・・
でも、”鼻の奥が常にムズムズして不快”な症状からは解放されている。
くしゃみが出る直前に顔をのぞかせる程度である。
そのため舌下免疫療法の効果が出ていると言えるだろう。
だましだましやり過ごしたい
もし症状が強く出て辛かったら、お薬出しますのでいらしてくださいね~
お医者さんはこう仰って下さったものの、舌下免疫の治療をしているのに花粉症の薬を飲むのもなんだか癪だな、、と強がっている。
今のところ、お薬は飲まずに過ごしている。
なんとか飲まずにやり過ごしたい。お金も余計に掛かっちゃうしね!
というわけで、早く5月になってくれないかなと願う今日この頃である。
花粉症のことを考えなくても済むように、毎日を忙しく過ごさねば!